この度は、4月例会にご参加いただきました皆さま、最後まで予定を調整してくださった皆さま、本当にありがとうございました。私自身、初の例会構築の中で戸惑うこともありましたが、当日参加してくださった、みさときっず食堂の皆さま、青少年課相談員の皆さま、講師の林田さま、ボランティアでお手伝いしてくださった池谷さま、三郷青年会議所OBの皆さま、そしてご参加の保護者の皆さまのお力もあり、大きなケガもなく無事に開催することができました。改めて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

今年度、田中理事長が掲げる「進取果敢」を進めていく中で、子どもたちがワクワクする体験事業を構築したい、自立についての意識を少しでももってもらいたいと考え、「全集中！三郷の呼吸のプログラム」を考えました。自分自身で決めた道をしっかりと進む、その判断力、行動力、思考力をみにつけてもらいたいという願いから、これからも様々な活動を考えていきたいです。今回は壱の型ですが、弐の型、参の型とこれから続く予定ですので、是非楽しみにしていてほしいです。

4月例会を実際に開催して何よりも嬉しかったのは、子どもたちの笑顔を見ることができたことです。仲良く話している子がいたので、「みんなは昔から友達なの？」と聞いたところ、「ううん、今日初めて会って友達になったんだ」と答えてくれました。私は改めて子ども達の適応力の高さと人のつながりの大切さを学びました。私の準備不足だったところをフォローしてくれた三郷青年会議所の仲間たち、そして、前向きな声をかけてくれる青少年育成委員会のメンバー、担当の佐久間副理事長にも心より感謝申し上げます。次回の例会は、高野倉委員長率いる社会開発委員会による「地コミ～Look＆Check」です！みんなでコミュニティの大切さを学んでいきましょう！

一般社団法人　三郷青年会議所　青少年育成委員会　委員長　杉本裕介