御礼
2017年12月31日
理事長の阿部昌裕です。いよいよ2017年度が終わろうとしています。皆様には多大なるご協力とご援助をいただきました。本当にありがとうございました。
振り返れば2016年8月に理事長をやろうと決め、その年の理事長だった松井健司君が10名拡大、55%拡大を達成したことで拡大の気運ができてきたこともあり私自身が理事長をやることで成長し、そしてこの三郷青年会議所を2016年以上に成長させようと思いスローガンGrow Up〜誰もが生き生きと生活できるまちの実現へ〜ができました。
会員拡大委員会は「この三郷青年会議所を長続きする団体にするには2017年は2016年以上に成長させなければいけない。そのためには数字でも2016年を超える拡大をしよう」という考えから進みました。
拡大目標は10名でしたが、10名を超える拡大をしようと拡大委員長の深井えり子君、会員拡大委員会メンバーと早い段階で拡大訪問を続け、行動をを続けた結果、運も味方してくれて11名拡大することができました。
この拡大の流れは2018年へも繋がると確信しています。来年も非常に楽しみです。
今年入会してくれた若いメンバーたちは、埼玉ブロックに出向し、埼玉のために積極的な活動をしてくれたメンバーもいます。積極的なメンバーが多く、今年入会したメンバーの半数近くが来年度の理事となっています。構成員の年齢も若返りました。
地域の未来育成委員会では委員長の小川俊輔君が持ち前のリーダーシップを早い段階から発揮し、非常に勢いのある委員会として三郷青年会議所を引っ張ってくれました。
委員会同士のつながりも意識してくれておかげで今年は非常に協調性のあるお互いを思いやった三郷青年会議所だったと思います。
子ども達への育成として代表的な例会として今年もキャンプ事業を行いました。地域の未来育成委員会メンバーのみんなが団結し、行動してくれたおかげで大変盛り上がり、保護者の方々からも感謝される例会をしていただきました。
総務委員会は会の屋台骨として頑張っていただきました。委員長の大園隼君をはじめとして財務担当理事の高橋直也君、事務局長の片倉一利君が少ないメンバーの中で一人一人職責を果たしていただきました。裏方の仕事をしながら例会も担当していただきました。この会が今年、拡大に成功し、すばらしい例会ができたことは総務委員会のバックアップがあったことに他なりません。
事業特別理事として篠田浩一君と今泉雄也君にも三郷市民まつりとmisato styleという三郷市の一大イベントに関する例会を担っていただきました。二人とも仕事が忙しい中、多くのメンバーを巻き込んでその職責を果たしていただきました。
スタッフメンバーの皆さまにおかれましては1年間ご指導いただきましてありがとうございました。監事の平井俊介君と菊地貴秋君におかれましては最後の最後までご指導いただく形となりましたがおかげで1年間やりきることができました。直前理事長の松井健司君におかれましては、適宜アドバイスやここぞという時に助けていただきました。
副理事長の滝口朋秀君、浅賀和彦君は長年の経験を活かし、各委員長を見守りながら担当する委員会を成功に導いてくれました。副理事長の中から次年度理事長が決まったことはこれからの三郷青年会議所にとっても大変良かったと感じています。
そして専務理事の伊藤章君、どうしようもない理事長だったと思いますが、それでも1年間見捨てずに専務理事をやりぬいていただきありがとうございました。伊藤君が専務だったおかげで何とかやりきることができました。
この会を長く続く団体にしたい、2017年は最終的に33名のLOMとなり近年でもっとも多い人数となりました。
2016年、2017年と同様に拡大を続ければ、2018年は人数や資金の上でも、もっと勢いのあるまちづくりができると思います。
私は卒業まであと2年ありますので、残された2年を自分の更なる成長とこの会がさらに発展するよう微力ながら頑張っていきたいと考えております。
1年間本当にありがとうございました!!
2017年12月31日
一般社団法人三郷青年会議所
理事長 阿部昌裕